今回は、私個人の最近の「推し」についてお話しさせていただきたいと思います。
実は今、子供が山形の大学に通っておりまして、そのご縁で私自身もすっかり山形県に魅了されています。
1年生のときは山形市で生活していましたが、2年生以降は鶴岡市へ拠点が移りました。
親としては、進学をきっかけにこうして何度も山形へ足を運ぶ機会ができたことを、密かに喜んでいます。
山形を訪れて、まず驚かされたのが「地ラーメン」の奥深さです。
それもそのはず、山形はラーメン消費量が4年連続で全国1位に輝くなど、名実ともに日本一のラーメン県なのです。
山形市内にいた時もそうでしたが、鶴岡、そして酒田と、とにかくどこへ行ってもラーメンが旨いのです。

特に酒田・鶴岡エリアの、あの透き通ったスープに自家製麺のこだわり。
「今日はどこを攻めようか」と、もはや「子供の顔を見に行くのが目的か、ラーメンどんぶりを覗きに行くのが目的か」
自分でも境界線が怪しくなってきています。
そして、車で移動していると、ふと目に飛び込んでくるのが「鳥海山」の美しい姿です。
あの圧倒的な存在感には、何度見ても心を奪われます。
思わず車を止めて、しばらく眺めていたくなるほどです。
佐久平から見る浅間山も素晴らしいですが、海に近い場所で仰ぎ見る鳥海山の雄大さは、また格別な力強さがありますね。
昨年は山形市の街並みや内陸の文化を楽しみ、今年は鶴岡の豊かな食と自然に触れる。
子供のおかげで、人生のこのタイミングで新しい「大好きな場所」が増えました。
山形の皆さんの温かさ、美味しい空気、そして何よりあの一杯のどんぶりに詰まった情熱。
すっかり山形ファンになってしまった私のひとり言でした。