住宅地を歩いていると、『このお家はそろそろ塗り替えかな』と感じる事がございます。住宅を建ててから10年以上経過すると、何となく壁の色がぼんやりしてきたな~、と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。壁を触ってみると手が白くなります。『チョーキング』といわれる現象です。こういうサインが出てきたら塗装工事のタイミングですので、是非ご相談下さい。

外壁塗装は足場を組んで、汚れを落としてからお客様に選んでいただいた色を塗っていきます。先ずは家全体を高圧洗浄機で洗っていきます。作業員はヘルメットを被り、カッパを着用しての作業ですので、この時期は過酷です。職人の顔からは滝の様な汗、なのか水なのかが滴り落ちておりました。

洗浄作業を行っている職人から『コウモリの形跡があるよ』と言われて足場に上がってみると黒くて細長い糞が矢切の下の屋根に溜まっておりました。佐久地域はコウモリが多く住み着いているようで、つかまりやすい場所で餌である虫を捉えて捕食しております。コウモリ被害のご相談も受けておりますので、気になる方は是非ご相談下さい。

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