またしても、大谷翔平選手の話になってしまいます。
ご存知の通り8月23日土曜日の試合で本塁打40、盗塁40の40-40を遂に決めました。
しかもこの試合、3-3の同点で迎えた9回裏、2死満塁という場面で打席を迎え、何と満塁ホームランで40-40を達成しました。
自分は幸運な事に、この場面をテレビで観ていました。本当に興奮し、思わず絶叫していました。
更に現在では、47-48まで来ていて、50-50は目前です。
大谷選手と言えば、大リーグで2度のMVPや本塁打王のタイトル、数々の記録を塗り替えて来た訳ですが、50-50も含め常にファンの期待に応えなくてはなりません。40-40の偉業も既に過去となり、ファンは次の記録に期待し、お腹が一杯になる事は無い様です。
そんな大谷選手を見ていて、いつも思う事が有ります。
大谷選手には全くオコガマシイ限りですが、こうした常に○○というのは、我々建設業の営業に似ているなぁ。といつも思ってしまうのです。
例えば、今日という日に、今までずっと頑張って営業して来た大規模工事のA工事が受注出来たとします。これはこれで、大変嬉しい事で、偉業なのですが、この工事を受注した翌日には、この偉業は既に過去となり次の工事、更にはその次の工事を受注しなくてはならないのです。
すみません。ちょっと自分でも何を言っているのか分からなくなってきたので言葉遊びで締めたいと思います。
「50-50とかけて、建設業の営業と説きます。….その心は、常に結果を求められます。」
以上です。