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飯山編

少しは涼しいかと飯山に行きましたが何処へ行っても暑い!

この日の飯山市の最高気温が32.5℃快晴。ちなみに佐久市は30.9℃でした。飯山市の人口は約20,000人と県内では一番小さい市です。70年前は4万人を超える人がいましたが過疎化と大型店舗の進出により旧市街地は空洞化が進んでいるようです。

すぐ近くにJR東日本の北陸新幹線飯山駅があります。高架の駅で下には在来の飯山線の駅があります。旧飯山駅より300m位移動しました。人口2万人足らずの街とは思えない程の駅舎で過疎化が進む飯山市では長年の願いだったようです。市内の融雪設備のある道は地下水で焦げ茶色になって居ます。

前説が長く成りましたが今回は雪とお寺の街・飯山市です。

駅前に進出したスーパーの横を通り旧飯山駅跡へ。

ここに何故か山門があります。

この中の左右に善光寺の先代仁王像があります。なぜここにと思ったら作者が飯山市の仏師なので里帰りと云う訳です。

飯山市はお寺の街なので昔から仏師が多いのです。

明治時代の善光寺仁王像は暫く野晒しだったようです。

隣には文化交流館「なちゅら」。

長野県産木材を多く使用した内外共に斬新な建物。

設計は高輪ゲートウェイ駅の隈研吾設計事務所。施工は清水建設。

駅を基点にお寺散策コースを歩きます。

無名なお寺ばかりですが趣のあった寺院が臨済宗の禅庵の「正受庵」。創建は1666年現在の本堂は再建された物ですが苔の生えた萱葺と軒下の水石の形が何とも。

コースの途中山腹にスキーのジャンプ台が3基、流石飯山です。

白馬と並んでスキーの盛んな所です。一番小さいジャンプ台では子供たちが練習をしていました

明昌寺、忠恩寺、妙専寺、常福寺等市街西の山添いに幾つも点在しています。

点在するお寺の下の通りは飯山仏壇の店が並ぶ雁木通り。

雁木通りの終わりあたりに高橋まゆみ人形館があります。

「養命酒」のCMで出てくるあの何とも言えない表情の夫婦や昭和時代の田舎の風景。見ていると微笑ましく成ります。

この日も数人の見学者が来ていました。

撮影禁止なので写真はありません。

人形館から飯山城へ行く道添いに柳の木が植樹されていました。

銀座の柳2世です。

明治初期銀座の街路樹として柳の木が植えられ「東京行進曲」にも歌われるほど銀座の代名詞でしたが時代の流れで撤去され全国へ寄贈されて行ったとの事。

飯山城入口。

越後の上杉謙信が甲斐の武田が松代海津城を前線基地としたのに対抗し改築した城としても知られている城で今残っているは石垣と復元された城門のみ。

後は桜の木が多数。

桜祭りも行われるようです

飯山で一番の有名グルメはうなぎの本多。

店の前を通りましたが、今日も満席・満車でJAの駐車場にまで暑いので車の中で待っている人が多数いました。

何処の街も旧市街地はひっそり。

ここは昔の城下町でも一番の商人の通りです。

飯山の街は市街地の面積もさほど大きくもなく、歩く距離も何時もより短かったですが自然は豊かで市街から離れると斑尾高原、瑞穂の菜の花、小菅の郷等季節毎に良い所が沢山あります。

本日の温泉は市街地から車で7~8分、千曲川左岸ほとりにある湯滝温泉です。

数年前はあまり知らないのか客さんも少なかったのですがリニューアルしてからは宣伝効果もあったのか駐車場は満車。

混んでいたので今回はこの温泉には入りませんでした。でも良い温泉です。

北信濃には野沢温泉・戸狩温泉・湯田中・渋と沢山あります。また、越境して新潟に行くと秘湯も幾つかあります。