2021-06-08
佐久市内も薔薇の見頃を迎えています。
彩り豊かにそこの風景をひきたてて、とっても綺麗です。
私も少し育てていますが、毎朝庭に出るのが楽しみで、良い香りに包まれ嬉しくて何枚も写真を撮ってしまいます。
◆ベンジャミン・ブリテン
オレンジレッドのような、けれど凄く透明感があって、吸い込まれるような魅力的な色合いです。
◆ウィンチェスター・キャセドラル
カップ咲のちょっとミルクがかったホワイトで、ポンポン花をつけます。
咲き始めはほんのりピンクがかっていて、カワイイのです。
◆ジェフ・ハミルトン
この巻き巻きが、凄いのです!!
自然が授けてくれた芸術品だと思う。
◆コンテ・ドゥ・シャンパーニュ
咲き始めは名前の通り、美しいシャンパンイエローですが、だんだん淡いクリーム色になっていきます。
そして、おしべが見える半八重のシンプルな花形が可愛くて、うっとりです。
◆アイスバーグ
清楚・ピュア・凛として・・・という表現が本当に合う。
けれど晩秋、霜が降りる直前まで花をつける健気な強さもあって。
あ~こうゆう人間に私もなりたいな・・・と思います(が、すでに遅し)。
◆ラブソディ・イン・ブルー
名前からして何だか情熱的な、色っぽい紫の薔薇です。
そして散り際がまた、カッコイイんです!
◆ピエール・ド・ロンサール
蕾の開き始めは、淡いグリーン~白~ピンクのグラデーション。
その花形はため息が出る程美しいです。
あまりに人気で有名な薔薇。
庭に薔薇があると、この時期は毎日わくわくと、感動が生まれます。
お家の中の花瓶に挿したり、気持ちもインテリアも華やぎます。
薔薇のある暮らし。ぜひお勧めです。