個人的な内容のブログが続きましてすみません。
私は長男という事もありまして生まれ育った土地に帰ってくる事が7割ほど確定しておりまして、そして消防団への入団もほぼ決まっておりました。それから18年、今年も操法大会に参加いたしました。
ポンプ操法大会及びラッパ吹奏大会はコロナ禍を除いて毎年開催されており、それに向けて2カ月から3カ月の練習を仕事が終わった後行っておりました。以前は毎年参加しておりましたが近年は数年おきになっております。
大会で優勝する事が最終目的ではなく、火事場でも冷静な判断で確実な消火活動を行う事が訓練が目的でして、仲間との絆が高まり、機械器具の操作と点検に精通するようになります。
今回私達の分団はアクシデントがございまして思うような結果ではございませんでした。一番真剣に取り組んでいた選手だっただけに何と言葉を掛けていいのか分かりませんでした。今後気を付ける事として団員の胸に刻みました。



最近は都会から移住してきた皆さんが消防団に入ってくれてその活動をPRをしてくれるケースも多くなってきました。地元に帰ってくる人が減る中、本当にありがたいです。私も今年で退団する予定でしたが、新規入団希望者がいないようですので、2年延長になりそうです。困りました~。
営業T