昨日、長野市より我が本部長殿がお見えになった際に、本部長より「ずくがねぇ」という言葉が聞こえて来たので、思わず、今、「ずく」と仰いましたか。と聞き返してしまった。
「ずくがねぇ」という言葉は佐久方面限定の方言で、殆ど、この辺りの人しか通じない言葉かと思っていたので、正直驚いたが、長野県全般で使う言葉だそうだ。
ネット検索すると、はっきりと「ずくなし (長野の方言)」とあるうえで、「怠け者。ぐうたら。」と出ている。
どうやら、長野県内では胸を張って使って良い言葉の様だが、今時の若い人には通用しない。やっぱり使い道が限定された言葉でしょうか。